ほぼメモ

483 




HP100 A120 B120 C150 D100 S90

ゲンシカイオーガの隣に置く。
ゲンシグラードン、メガレックウザ、ゲンシカイオーガの全てに対して有利という狂った性能を持つ。

基本的な役割としては、隣のゲンシカイオーガでは相手にするのが難しいゲンシグラードンやメガレックウザを眼鏡流星群で仕留め、
ジオコン後のゼルネアスを隣のゲンシカイオーガのアクアテールと眼鏡ラスターカノンの集中攻撃で処理する。
眼鏡雷でゲンシカイオーガも確2。

ディアルガ配分案
1 H252 B84 C156 S16 207-x-151-209-120-112
意地メガガルーラのけたぐり耐えしつつ、H252D4ゲンシグラードンを眼鏡流星群で確1。
ついでにH252ゼルネアスを眼鏡ラスターカノンで確1=ランク2上がったゼルネアスをラスターカノンで確2。
ゲンシグラードンを意識する場合C156が最低ラインとなる。 
Dに厚く振ったゲンシグラードンに変に生き残られるとマズイので、残りをSに回すのは諦め、Cに振り切ってしまうのも全然アリ。

 2 H252 B60 C198 207-x-148-214-120-110
Bを少し落とし、全てCに回している。意地A252ゲンシグラードンのダブル補正断崖の剣耐え。
ディアルガはCを落とせば落とすほどディアルガミラーに負けやすくなる。 
特化していても眼鏡流星群でH252D4ディアルガが乱数1発 (87.5%)、C198だと乱数1発 (62.5%)。
ディアルガミラーを特に意識する場合、時の咆哮の採用も視野に入ってくる。威力150で、次ターン行動不能。
時の咆哮ならば上のC156パターンでも確1にする事ができる。技スペが余っていれば、検討の余地あり。
HP振りメガガルーラも確1となる。

3 H4 C252 S252 176-x-140-222-120-142
思い切って耐久を捨て、準速に。一般ポケモンのけたぐりですら死んでしまうので、あまりオススメはしない。
ゲンシグラードンやディアルガミラーではほぼ確実に先制できる為、的を絞れば生き残りやすいとも言える。
 
技は流星群、ラスターカノンが確定。
サブウェポンの選択肢はかなり広く、オバヒ文字火炎放射、雷10万、大地の力に波動弾など、大抵のものが揃っている。
持ち物は眼鏡になるので使えないものの、伝説では珍しいトリックルームの他、電磁波やステロも覚える。
対鋼技としては大地の力か波動弾の選択になるが、 大地の力は刺さるポケモンが少ないので、どちらかというと波動弾がオススメ。
そして上に書いた時の咆哮も一考の余地あり。一応連発可能な竜の波動もあるが、ラスカと被るのでオススメしない。

自分の場合、今回はゲンシカイオーガの隣に置いて使うつもりなので、炎技は切って雷を採用。
対ゲンシカイオーガにも強く、ある程度鋼に対しても使える。
残りの一枠は悩み所だが、やはり自分は時の咆哮を推したい。ディアルガ、メガガルーラを一撃で仕留められるのは非常に魅力的。